小売業界向けソリューション
スーパーマーケットをはじめ多くの小売業界で、イシダの製品が活躍しています。「はかり」メーカーならではの高機能な計量機器を軸として、多彩な技術で小売業界の課題解決を支援します。
プラスチックごみ削減に貢献
レジ袋有料化、CO2削減、海洋プラスチック問題など、世界的な環境意識の高まりに加えて
コロナによる在宅時間の増加から、家庭ごみの増加が社会的な問題になっています。
それらの課題解決にノントレー包装機「NTP Series」は取組んでおり、お客様にもお店にも環境にもやさしい包装機です。
多彩な表現力・見やすさの向上
イシダは2008年、世界に先駆けて表示部に電子ペーパーを採用したドットマトリックス電子棚札を発売し、以来電子棚札のリーディングカンパニーとしてお店の作業省力化、効率化、ロス削減に貢献してきました。
現在は価格表示だけではなく、「H-ESL」を活用したDX(デジタルトランスフォーメーション)によってお客様のニーズに効率的に対応し、来店促進、売上点数につながるサポートを実施しています。
時流に乗る:安全・安心の食品表示
さまざまな法制度への対応が求められる小売業の現場。近年では、新・食品表示法に対応するため、以前より多くの情報をラベルに集約して表示し、顧客とのコミュニケーションをはかる必要が生じています。 イシダでは、食品リスク管理システム「そうけんくん」と計量器マスタ管理システムをデータ連携させることで、多様な情報をラベル印字できます。例えば、 WMシリーズや 計量値付機 IP-AI LXの印字ラベルでは、5大アレルゲンのピクトグラム表示も可能になるなど、多彩な印字にも柔軟に対応します。