弁当・惣菜製造工場向けソリューション
プロセスセンターや精肉・鮮魚・惣菜を製造している食品ベンダーでは労働力不足が深刻化しており、同時に食の安全・安心、食品表示、消費期限の延長などに対応する必要性が生まれているのではないでしょうか。
イシダは、こうした変化に対応するために、原材料の入荷から計量・包装・検査・値付け・仕分までをトータルに提案し、最適なソリューションを提供します。
- 自動化
- 安全・安心(検査)
- 安全・安心(食品表示法対応)
- チルド食品のロングライフ
人手不足の解消に貢献
弁当・惣菜の製造工程において、計量、盛り付けの作業工程では多くの人手が必要です。イシダは計量の部分を自動化することにより、人手不足解消をサポートします。
特に、米飯・惣菜・麺類・サラダの製造工程においては、豊富なノウハウと実績があります。
安全・安心① 異物混入を防止
原材料や製造の段階で混入した異物は、X線検査装置と金属検出機で市場への流出を防ぎ、安全・安心を実現します。また、X線検査画像においてはデータの全数保存が可能なため、万が一の場合の事故原因追究なども可能です。
安全・安心② 食品表示法への対応
2015年4月に施行された食品表示法に対応することが求められています。従来のラベルでは印字スペースでは限界があるものの、必要表示内容(原材料・アレルギー・栄養成分表示)をすべてシステムで管理・チェック・印字できます。台紙レスラベラーなら、必要な長さでカットしてラベルの無駄を省き、コスト削減に貢献します。
チルド食品のロングライフを実現
チルド食品を長い間おいしい状態で提供する方法として、トレーシーラーがおすすめです。店頭でも長時間販売できるので、廃棄ロス削減につながります。同時に、高齢化による買い物の頻度低下にも対応できます。