パラレルロボットにより配列が自由自在
パラレルロボットを搭載し、人手に近い集積が可能。商品に合わせた最適な箱詰めを行います。
![6263_04 ACP-602 パラレルロボット](/images/6263_04.jpg)
![6263_06-08 ACP-602 箱詰めパターン](/images/6263_06-08.jpg)
![6263_09 ACP-602 スタンドパック](/images/6263_09.jpg)
ガイドフリーで商品・作業者にやさしい
ラインセンサで商品の傾きを検知し、パラレルロボットで商品を正しく配置するため、商品整列のためのガイドが不要です。ガイドにひっかかることで袋が詰まったり、ピッチが乱れてケーサーが詰められなくなることを防ぎます。また、イシダのラインセンサはカメラの場合に比べて照明や袋デザインの影響を受けにくくなります。
![6263_10 ACP-602 ガイドフリー](/images/6263_10.jpg)
連包対応
連包商品に上向きに力を加え箱詰め前に二つ折りにすることで、スムーズな箱詰めを可能にします。
ヘッド交換のみで単包・連包どちらにも対応します。
![6263_13 ACP-602 連包対応](/images/6263_13.jpg)
ヘッド誤着防止
誤着が検知された場合、エラー通知・運転がロックされます。ヘッド違いによる商品破損や、それによる稼働停止を防止します。
![6263_14 ACP-602 誤着防止](/images/6263_14.jpg)