小型縦ピロー包装機 i-UP8000
製品詳細
経済的な包装
包装資材はポリエチレンフィルムだけを使い、縦シール部分は超音波方式、横シールはインパルスヒータ方式でフィルムの製袋を行います。粘着テープなどの包装材料を使用しないことや、さまざまなサイズの袋を事前準備しておく必要もないため消耗品コストをおさえられます。
超音波方式
縦シール溶着に超音波方式を採用し、生産能力の向上に貢献します。ヒータ方式と比べて暖機時間が短縮できスピーディな立ち上がりで、高速・高品質に安定した製袋を実現します。
高品質・均一な包装
独自のローラー式フイルム送り機構で高品質・均一な包装を実現。さらにオプションのレジマーク検出ユニットにより事前印刷されたフィルムにも対応できます。
さまざまな袋サイズにも対応
袋幅は150mm、185mm、235mm、300mmの4種類をラインナップ。袋長も設定でき用途に応じた包装ができます。また、最大6kgまでの充填に対応します(オプション)。
省人化に貢献
コンパクト設計でライン組込にも対応しやすくなります。自動計量機、自動計数機、自動充填機などと連動するインターフェイスを装備しており、効率的な作業システムラインを構築できます。自動計数機で計数された部品を直接i-UP8000に投入します。充填された部品が指定数に達するごとに、自動計数機が包装開始信号を発信しi-UP8000が自動包装。さらに、包装された商品にラベリングを行えば納入商品の品質もUPします。