医療機器・光学精密機器メーカー 日本精密測器株式会社を子会社化

2022/11/04

株式会社イシダ(本社 京都府京都市、代表取締役社長:石田 隆英)は、株式会社日精ものづくりホールディングス(本社 群馬県渋川市、代表取締役社長:松田 健治、以下 日精ものづくりHD)との間で、日精ものづくりHD子会社の医療機器、光学精密機器メーカーである日本精密測器株式会社(本社 群馬県渋川市、代表取締役社長:松田 健治)について、日精ものづくりHDが保有する100%の株式全てを譲り受ける株式譲渡契約を締結しましたので、お知らせいたします。


11月1日に開催された同社臨時株主総会にて、同社社長には当社子会社イシダメディカル株式会社(本社 京都府京都市)代表取締役である國崎嘉人が就任いたしました。

背景・目的

イシダは、食品製造分野や流通・小売分野において、自社開発の計量・包装・検査・表示関連の機器でトータルシステムを構築し、顧客の自動化・省力化ニーズに応えてまいりました。2015年、これまで培った技術を医療・医薬分野へ展開し、総合病院向け外来患者案内システム、製薬会社向けウェイトチェッカー、粉体計量機等の自動化・省力化機器を相次いで販売開始しました。2020年4月にはバイタルサイン医療システムメーカーとして、イシダメディカル株式会社、米国にISHIDA MEDICAL LLCを設立。医療機器製造販売業の許可を得て2022年、術中術後患者の排尿バッグの尿量を自動計測する排尿計測記録システムの販売を日米で開始しました。
日本精密測器株式会社は1950年に創業し、国内では血中酸素飽和度計パルスオキシメータや非接触体温計などの医家向け医療機器、海外では血圧計などの家庭用医療機器、ヘルスケア機器を中心に事業展開しています。とりわけ、パルスオキシメータは自社ブランド、OEMともに、国内の医療機関、医療従事者より高い品質を評価され、国産メーカー最大手となっています。群馬県渋川市および中国蘇州市に医療機器事業認可を受けた生産拠点を持ち、経産省より指定製造事業者認定を受けています。
イシダグループの医療事業会社であるイシダメディカル株式会社は、バイタルサイン測定のコア技術を持つ日本精密測器株式会社と共に、医療現場の自動化、省力化、同時にバイタルサインデータの利活用を通じ、世界の人々の健康へ貢献できる製品・サービスを生み出し、グローバルで展開してまいります。

日本精密測器株式会社の概要

会社名 日本精密測器株式会社
代表者 代表取締役社長 國崎嘉人
創業 1950年2月11日
所在地 本社工場:群馬県渋川市中郷 2508-13
東京支社:東京都文京区本郷 2-27-18 本郷BNビル6階
売上高 47億5,400万円
資本金 7,000万円
従業員数 139名

(2022年11月2日現在)

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