ビジネスシーン紹介  


お客様にはすべて「Yes」で答える。
それが藤原流の営業。

お客様との対話で心掛けているのは、常に「YES」から入ること。わからないこと、難しいことでも、まずは「受け取る」という姿勢で対応させていただいています。定期的にお客様を訪問し、常にそういう姿勢でお話を伺うことによって、様々な「悩み」を聞くことができます。私の提案でお客様の悩みを解決でき、喜んでいただければ最高ですよね。

また、一度役に立ってくれた営業マンをお客様は忘れないと考えています。私も助けていただいた「人」は忘れません。次の窮地の時も頼りにしてしまいます(笑)。私は、まずそういう頼りにされる「人」になりたいと思います。営業は「実績」がすべてといわれますが、お客様ひいては社会のお役に立つことができる素晴らしい職業だと思います。

お客様のために走り、提案し、作業した結果が自分の成長に繋がり、会社のためにもなる。理想のスパイラルを構築し続けられるよう、これからも日々走り回っていきます。

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藤原 孝之
広島営業所 営業係 主任

電子棚札の表示はアイデア次第。
工業系分野にも広げていきたい!

「現状の作業を改善して、業務の効率化を図りたい。そして効率化できた時間を、店のクリンネスや接客などに充てたい。」というお悩みをもたれているお客様に電子棚札システムを用いた運用改善をご提案した事例があります。単なる売価の表示機としてお使いいただくのではなく、特売情報や売れ行き、発注などに関する情報を表示する事で、売場で必要な情報が見える。そうすると、売場で気付くことができ、効率的な対応ができる。
そして、効率化によってつくり出せた時間を別の作業に充てていただく。
導入前の運用提案から、仕様の打合せまで一貫して行い、導入後にはお客様にも大変喜んでいただきました。お客様の「こうしたい」というご要望に対して、よりよいアイデアを付加して解決するのがSE(セールスエンジニア)の腕の見せどころ。

社内外関係部署とも連携を密に取りながら、お客様の問題を解決出来る提案を具現化させていきます。基本ラインナップをもとに、機能を付加して応用していくところにSEの仕事の面白さがあると思います。
また、システムを導入してお客様に喜んでいただけると、こちらも最高に嬉しいですね。

今後取り組んでいきたいのは、工業系分野に対して、営業とも連携し、従来とは違った観点からご提案していくこと。
電子棚札システムを用いて、製造に関する必要な情報を表示させ、作業工程を効率化させる仕組みなどをぜひご提案していきたいですね。

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佐藤 通洋
岡山本社 営業本部SE課 係長

迅速で正確なサポートを心掛け、
お客様の信頼に応えるエンジニアに

バックヤードの機器がストップしてしまうと、スーパーでは商品を店頭に出せません。お客様にとっては大きなロスとなるので、修理は時間との勝負。兵庫営業所では県全域を担当し、迅速に現場に到着する体制をとっています。大変な面もありますが、修理完了したときはやりがいを感じますし、お客様からの信頼も実感できます。

日々、こうしたメンテナンスを行いながら、仕様確認、立会い、安定稼働するまでのサポートなども担当しています。なかでも、営業と一緒にお客様の現場に合ったものを選定し、機器の仕様を考えることは私たちの重要な役割です。さらに、できること・できないことをお客様にしっかりと説明することも。お客様の立場に立った技術サポートは、提案段階から始まり、導入・稼働後まで続いていきます。そして、何かあった時にはすぐに駆けつける。「河さんに来てもらって良かった!」 その言葉ほど嬉しいものはありません。

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河 俊輔
兵庫営業所 技術係 主任