電解次亜水生成機 i-CL
用途に合わせて低コストで安全かつ強力な除菌や殺菌ができます。希釈をする必要もなく、蛇口を開けば除菌水が使用できるという「水道水感覚」で除菌水を使用できます。ノロウイルスやO-157の対策にも有効です。
用途に合わせて低コストで安全かつ強力な除菌や殺菌ができます。希釈をする必要もなく、蛇口を開けば除菌水が使用できるという「水道水感覚」で除菌水を使用できます。ノロウイルスやO-157の対策にも有効です。
-
製品詳細
蛇口をひねるだけで、安全で衛生的な洗浄
食品業界に高い衛生意識が求められる昨今、低コストで安全かつ強力な除菌や殺菌ができる方法が求められてきましたが、その答えのひとつとなるのが電解次亜水です。電解次亜水には、食材の殺菌や調理器具や床面の除菌、食中毒菌の除去や二次汚染を防止する力があります。また、ノロウイルスやO-157の対策でも有効とされています。
イシダの電解次亜水生成機は、お客さまの用途に合わせて低コストで効率良く電解次亜水を生成できるため、希釈をする必要もなく、蛇口を開けば除菌水が使用できるという「水道水感覚」で除菌水を使用できます。塩と水道水によって生まれる電解次亜水
電解次亜水とは、塩水を電気分解することによって生成される「次亜塩素酸ナトリウム」を主成分とする弱アルカリ性の除菌水です。
現在殺菌水としてスタンダードな次亜塩素酸ナトリウムは、薬剤の希釈作業が必要な上、10分以上の漬け置き後に5分以上のすすぎが必要です。イシダの電解次亜水は、蛇口をひねれば除菌水が出て、1〜5分程度掛け流しして、1〜2分すすぐだけで殺菌・除菌が完了します。食品用「殺菌水」としても非食品用「除菌水」としても利用可能
電解次亜水は、食品を加工するところならどこにでも活用できます。そのため、水産加工場や精肉加工場などの食品工場から、スーパーや百貨店などの販売エリアやバックヤード、さらには病院や介護施設の食堂や厨房などまで、除菌、消臭効果や殺菌効果を発揮します。
使用方法によって2つの機種がスタンバイ
電解次亜水の使用用途に合わせて選べる、生成水量の異なる2つの機種をご用意しています。
i-CL15
MAX15L/分の生成水量を備えており、塩1kgから約1.6tの電解次亜水を生成します(※)。厨房や小規模な食品加工場での殺菌・除菌におすすめです。
(※)30ppm時i-CL150
MAX150L/分の生成水量を備えており、塩1kgから約10tの電解次亜水を生成します(※)。工場やスーパーマーケットの売場やバックヤードなど、広範なエリアを除菌する場合などはこちらがおすすめです。また、phを調整することで、さまざまな用途に用いることができます。
(※)30ppm時