ESL(電子棚札システム)(株式会社 ホクレン商事 フードファーム屯田8条店 様)
49条店においてESL実験導入開始、当初から目標であった売価エラーの削減については期待通りの効果が得られた事で、屯田8条店へも導入。
株式会社ホクレン商事様では、平成19年5月に49条店においてESLを実験導入開始されまして、当初からの目標でありました売価エラーの削減について期待通りの効果が得られた事で、平成20年2月の新店舗であるフードファーム屯田8条店へも導入いただきました。
新店舗のフードファーム屯田8条店様では、新型什器(表示取付器具)をご採用いただいております。この什器は、表示機を取り付けられる透明のレール状で、表示器取り付け上部に小型POPを取り付けできるようになっております。
従来 表示器1つ1つに棚に取り付けるホルダーが必要でしたが、この什器でホルダーが不要の分交換作業、POP取り付け作業が楽になりました。
POSの販売情報の一部をESLに表示させることにより「店舗オペレーションの簡略化、棚効率の向上、品切れのシャットアウト」を目指して取り組まれておられます。
売れた時代から、売り切る時代に入り、店舗のあらゆるロスも見逃さず利益に繋げる事こそ、店舗運営の大切なキーワードであります。
他店との差別化、消費者満足度向上へと、フードファーム屯田8条店様は、ESL導入により実践中です。