世界初の第1号機を自らの手で大手食品メーカーのモノづくりを支える手応えとやりがい
 #30東日本産機システム部 営業三課 第二係(営業職) F.T 入社11年目 法学部 法律学科卒

現在の仕事の内容と、その中でのあなたの役割について現在の仕事の内容と、その中でのあなたの役割について

F.T

私が所属する部署では、東京・神奈川を営業エリアとし、自動計量機や自動包装機を組み込んだ生産ラインシステムの販売を行っています。私が担当しているのは、主要食品メーカー。生産工場の設備部や工務部の方からの相談・引き合いに対して、機械の入れ替えメリットやライン全体の更新計画の提案を行っています。
メインの計量機のほかに、特注機のご依頼も多くあります。「こんな機械でこのような商品の計量はできないか」という漠然としたお客様のニーズを具体的な機械に落とし込み、世の中にまだ存在しない第1号機をオーダーメイドでつくりあげていく。それが私たち産機システム部の役割。この仕事の最大の魅力であり、醍醐味だと思っています。

もともとイシダは計量機の分野で絶対的な地位を築いていますが、最近ではお客様も二社・三社購買が当たり前の時代。他社との競争に勝ち抜いていかなければなりません。心がけているのは、お客様の「こんな機械があったらいいのになぁ」というニーズへの気付きと発見。イシダの強みであるトータルシステムの提案力と新しいモノづくりへの「熱意」で他社と差別化を図っています。
私たちが手がけるプラントは、機器単体でも100~1,000万円、生産ラインになれば1億、建屋全体になれば2億というように非常にスケールの大きな仕事。お客様から「すべて君に任せたよ」とプラントをまるごと任せてもらえることも多く、やりがいは抜群。若いうちからダイナミックな仕事に携われるのもイシダで働く魅力の一つです。

今までの仕事で一番印象深かったのは、あるお客様に「唐揚げの生産ライン」を導入したときのこと。食品はナマモノなので、日によって、時間帯によってモノの性質が変化するので、上手く搬送するのが非常に難しい。受注に至るまでには、お客様の工場に機械を持ち込んでデモンストレーションを行い、何度もテスト・効果・検証を重ねました。「よしこれならイシダに任せよう」と言っていただくまでは困難を極めましたが、苦労した分、達成感は大きかったですね。何よりもまだ世の中にない仕組みにトライし、成功したことが嬉しかったです。
最近、イシダの海外事業部から、この時に完成させた「唐揚げライン」をあるお客様に提案したいという話があり、次のビジネスへ繋がっていると思うとこれもまた感無量でしたね。目標は「あのラインをつくりあげたのはイシダのF.T」と言われること。そして、先輩たちから受け継いだ“トライの精神”を後輩たちにも伝えていきたいと思います。

イシダへの入社の決め手はなんですか?イシダへの入社の決め手はなんですか?

F.T

大学時代の4年間はアメリカンフットボールに打ち込んでいました。2年生の春にもう選手を続けられないほどの大怪我をしたのですが、根気強くリハビリを続けた結果、3年生の秋に復帰。想い出というと怪我と復帰、しかありませんが、精神的にも肉体的にも随分と鍛えられたと思います。社会人になって仕事をするようになると困難はつきもの。乗り越えるガッツは誰にも負けません。自分にとって大きなアドバンテージになっていると思いますね。
就職活動をスタートした頃は、知名度先行型で大手食品・飲料メーカーばかりを回っていました。様々な企業を見ていくうちに、若いうちから責任のある仕事を任せてもらえる企業へ就職したいという想いがだんだんと強くなっていったんです。その時に出会ったのがイシダ。会社説明会で、1~2年目からわりと大きな仕事を任せてもらえる少数精鋭の会社と聞き、「ココなら明確な目標を持って頑張れる!」と思いましたね。食品大手を支えているという仕事の面白さ、創業120年のグローバル企業としての安定感、そして何より風通しの良い社風に魅力を感じ、入社を決意しました。

学生の皆さんへメッセージをお願いいたします。学生の皆さんへメッセージをお願いいたします。

大切なのは、大勢の人に会うことです。人からの話で情報を得るのではなく、自ら人事担当者やOBに積極的に会い、自分で納得のいくまで話を聞く。そして自分なりの解釈をした上で「この道に進もう」と決めれば後悔はありません。つまり、自ら得た情報に対して、自問自答を繰り返すことによって、自ずと答えは見えてくるということです。確かに、広い選択肢の中から一つの答えを導き出すには時間がかかりますが、多くの企業を見るのは今しかできないこと。ぜひ、頑張ってほしいですね。
イシダの営業職は、商品知識と提案力が求められる仕事。疑問に思ったことはきちんと質問できる人、自ら情報発信できる人に向いていると思います。言われたことだけをやるのではなく、「こんなのやりましょう」と自ら考え、提案し、行動していくことが大切です。業務を進めていくうちにわからないことも出てくると思います。そんな時は、勇気を出して先輩や上司にどんどん聞いてください。私も後輩に「今聞かないと5年、10年経ってからは聞けなくなるよ」とよく言います。最初はわからないのは当たり前。どんどん聞いて吸収していく人の方が、ノビシロは大きいと思いますよ。

10年後の夢

「F.Tさんはいろいろな案件を手がけてきているから知識が豊富で頼れる」と思われるように頑張りたいです。実は10年前に入社した頃は、「なんでもいいから、まずは同期の中で1番有名になる」という想いがありました。今から10年後も、その場所、そのフィールドで1番影響力のある存在でいたいと思います。

休日の過ごし方

4歳の愛娘と公園を走り回って、0歳の愛息子のおむつをかえています。私のモットーは「良いプライベートがあってこそ、良い仕事ができる」。ここが上手くいっていないと、部下を育てる立場にも立てないと思っています。これからも仕事と家庭をバランスよく両立していきたいですね。

尊敬する人

星野仙一。愛あるリーダーシップで選手をその気・やる気にさせ、本番で実力通りの力を発揮させるのが上手だと思います。「期待に応えれる選手が一流、期待を裏切るのは二流、期待されないのは三流」。あとは身近にいるある先輩。私は新しいことを切り拓いていく人を尊敬します。何もないところから自分でレールを敷き、その先を創り上げていく先輩のリーダーシップにいつも感服しています。先輩の存在が、今の私のモチベーションに繋がっています。

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