簡単なしくみの“天秤ばかり”から、高度な機能をもつ“電子ハカリ”まで、 「はかり」はいつも社会といっしょに変化してきました。 過去から現在までの「はかり」の姿を追うことは、 社会の流れを浮き彫りにすることかもしれません。
ここでは、イシダが生み出してきた数々の「はかり」を見ながら、 その過去・現在・未来について、いろいろお話ししましょう。 はかることが、どんなにおもしろくドラマティックな可能性を秘めているか・・・ どうぞお楽しみに!